支援センターの利用

赤ちゃんが成長してくると、しだいに外出することも多くなり、人と接する機会も増えてきます。しかし、生活が赤ちゃん中心なのには変わりありません。
出掛ける予定があっても、赤ちゃんがグズるので仕方なく中止したり、早々に切り上げて帰ってきたりということも珍しくありません。

また、赤ちゃん期が終わる1歳を過ぎてからは、自我も芽生えてくるので、外出先で気に入らないことがあると泣いて暴れてみたり、公園に行っても友達と仲良く遊べなかったりと、お母さんの悩みの種はいつまでも尽きません。外に行くといつも泣いて手が付けられなくなるから、外出を控えるようになってしまったというお母さんもいます。

他の子はいい子に見えるのに、どうしてうちの子だけこんなに我がままなんだろうと悩んでしまうお母さんもいます。解決策が見つからず、1人悶々としてしまい、赤ちゃんが大きくなってからもやはり育児に孤独を感じてしまうお母さんは多いのです。

こんな時に積極的に利用したい施設が、子育て支援センターです。子育て支援センターでは0歳から就学前までの子を対象としていて、親子で遊んだり、育児に関する情報を交換したり、悩みを相談したりできる施設です。
施設の開いている時間ならいつでも行くことができ、同じ年頃の子をもつお母さん同志で悩みを共有したり、保健師や保育士がいる施設もあるので、専門的な意見も聞けたりと、無理のない範囲で人と関わることができます。
また子育ての悩みや相談に役立つ情報サイトなどもあります。働きながら育児をしていて時間がないなど、様々な理由から支援センターの利用が難しい方は、こういったサイトで情報を集めたりするのもいいでしょう。